2011年12月7日 ...
キンカ鳥の人工飼育. 今年の夏にやってきた、キンカ鳥のペアが育児放棄・・・しました 。
が~~ん! ふと見ると、2羽も孵っているではないかっ!
急いで、鳥専門のお医者様に 電話して人工飼育のご指導をいただき、なんとか家にあるインコのヒナの時に使ったオリジナルフォーミュラを溶いてピンセットの先に浸し1滴づつ小さな口に落としてあげました。
この日から、3日間、1時間おきに餌を与え続けました。3日間、寝られないなんて・・・。
最初は、本当に薄く溶いたパウダーを。
設定温度が重要でした。35度から37度に保ちます。
4日目から、夜の挿餌はやめて6時間眠れました~。
キンカ鳥のブログサイトに助けられ、
今日で17日目と15日目の元気な雛を見ることができました!
やーとさん感謝です!このサイトがなかったら
育てられませんでした。
餌は総合栄養たっぷりのエグザクトというパウダーです。
今は、シリンジであげています。
日齢ごとに濃度を変えてあげます。
現在、お味噌くらいの固さにしてます。
はやくひとりで食べられるようになって欲しいものですが、
30日から40日かかるようです・・・。
昨日から、鳴き声が、チーチーだけだったのが
抑揚がついた声になりました。
話しかけると、その抑揚のついた声で応えてくれるもので
可愛くて仕方がありません!!



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