今年から油絵を描きはじめましたが、きっかけは高校の
恩師の影響です。
油絵は(好きだと思ったら)ずっと続けてくださいとの言葉を覚えていました。
今年小さな絵画教室に通ってみて、
ずっと続けていればもっと日常が違っていたかなと少し後悔。
でもこれからでも十分恩恵を受けるに違いないと思います。
(ボケ防止に良いし?!)
私は美術部に所属していて、美術部の顧問の先生が
美術の時間教えてくださった先生でした。
高校1年の時と3年の時にお世話になりました。
「汚い色だな~」
「雑だな~、もっと丁寧に塗れよ~」
・・・なんてご指導を。(`ё´)ゝ
むっか~~!っとならなかったのは憧れの先生だったから。(*^皿^*)
なんとなく懐かしくなって先生の名前を検索してみました。
フェイスブックなどで会えるかも?!
・・・で、逢えたんです。
フェイスブックではありませんでしたが、
先生の写真集を見つけました!
自費出版されたんですね!
アマゾンで早速買いました。
写真集ですがどこか油絵を観ているような気がしました。
先生はノーベル賞作家のブロツキーという詩人の「ヴェネツィア 水の迷宮の夢」
という本も勧めて居られたのでその本も今ゆっくり読んでいるところです。

daisyさんは美術部だったのですね~。
返信削除それにしても美術のその先生、素敵ですね。
今も美術にこんな形でかかわっていて、
そういう先生に習えたというのはある意味うらやましいですね。
娘たちにも、年をとっても記憶に残る、自分の人生にいい影響を
与える先生に出会って欲しいなぁと願わずにはいられません。
ありがとうございます。
削除先生と出会えて本当に感謝しています。
音楽や美術に関わることで気がつくことは
特別素敵ですよね。
いつまでも「美」に憧れていたいです。