2015年4月12日日曜日

ウルトラショック!!

まあ、レンジも新しくなったことだし、手作りパンを作るにも楽しくなってきた今日この頃です。
ご近所さんの小学校1年生になる娘さんが小麦アレルギーなんだとか。
あら、残念。おすそ分けにと思ったのに。
小麦アレルギーって何気に検索すると、とんでもないことがわかりました。


小麦は食べるなって!!
アマゾンのレビューには・・・・


 いま日本で80%以上を輸入しているアメリカ産小麦、日本の農林10号という小麦をベースにした改良品種の小麦は、そもそもロックフェラー財団系の研究所で作られたものでした。そしてその開発者は食料増産に寄与したということでノーベル賞を取りました。ところがその60年代に生まれた新種の小麦は、すでにこれまでの小麦とは遺伝子情報がかなり違っており、その変わってしまった遺伝子にグルテンアレルギーの人々が反応しているというのです。どんな品種改良をやらかしたか。そこには人工交配のほか、遺伝子組み換えも含まれているというのです…!
 2013年5月に放映されたニュースでは、オレゴン州で、モンサントが開発した許可の下りなかった遺伝子組み換え小麦が根付いているのが発見されたということです。しかし小麦においてはこの遺伝子組み換えが初めてではなく、いま私たちが当たり前に食べている小麦こそ、すでに世界で遺伝子組み換えが注目される前から行われていた「遺伝子組み換え小麦」だったのです。その小麦は緩やかに小脳を犯し、50歳ごろには目に見えた命の危険にかかわる疾患として現れることが研究結果で分かっていて、アメリカではすでに100人に1人が小麦アレルギー。彼らは全粒粉小麦なら健康に良いとおもって食べていた層。しかし遺伝子組み換え小麦は、精白しようが全粒粉だろうが、食品として体が認知しないのはどちらも同じ。

 何よりも怖いのは、この小麦が精製された砂糖よりもGIを急激に上げ、その分解物の一部が脳関門をすり抜け、麻薬とまったく同じ作用をしていることが証明されていること。一度破壊された小脳は再生しません。ですから年を追うごとにまともにモノを考えることができなくなり、自分の体の機能や免疫系がマヒしていきます。しかし遅行性のため、消費者は気が付かないまま小麦という麻薬に依存してしまい、食欲中枢を壊された結果、異常な食欲に取りつかれメタボ腹(※小麦は内臓脂肪になる。)を創り出すことが分かったということ…。
こうして、60年代から入り込んだ遺伝子組み換え小麦は、今、徐々にその真の恐ろしい作用を「メタボ腹」というかたちで、露呈し始めている…という内容です。 メタボは不摂生のせいではなく、遺伝子組み換え小麦の摂取に原因があったのです。原種の小麦を選べないのなら、小麦を食べないほうがマシ。そういうことです。編集しなおして、再出版したら、日本でもベストセラーになりそうな本です。

・・・・。1950年代まで作られていた小麦って栽培されているんだろうか。
気にしていたら食べるものがない恐ろしい世の中です。
米も品種改悪なんてなっていないでしょうか???

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